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社会的責任(CSR)に関する方針

 一般財団法人日本交通安全教育普及協会(以下「協会」という。)は、交通安全教育等の普及に取り組むことはもとより、その社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を自覚し、法令遵守を基本としつつ持続可能性に関わる各分野の国際的な合意や行動規範等を尊重し、環境、人権、労働、経済など各分野において持続可能な社会の実現に向けて貢献します。


1.法令遵守と公正・誠実な事業運営

 法令その他の社会規範を遵守し、公正・誠実な事業運営を行うとともに、法令等違反行為の通報者に対して不利益な取扱いは行いません。


2.環境保全への取組み

 法令、各種ガイドライン等を遵守し、事業活動全般において環境保全や環境負荷低減に取り組みます。


3.人権の尊重

 いかなる不当な差別やハラスメントも許さず、多様性を尊重し、誰もが社会参加できる共生社会の実現に貢献します。


4.働きがいのある人間らしい労働の実現

 職員のデーセント・ワークの実現に向けて、適正な労働管理と労働環境の維持・向上を図ります。


5.経済社会の持続的成長への寄与

 公正・透明な事業活動と交通安全その他の分野での専門性を活かした事業展開により、経済社会の持続的成長に寄与します。


6.サプライチェーン全体での協働

 受託先や委託先を含めたサプライチェーン全体と協働して社会的責任を果たすための取組みを推進します。


制定・施行

  •  制定:令和6年11月26日
  •  施行:令和7年 1月 1日
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