家庭には、子供から高齢者、自転車、バイク・自動車利用者など様々な年齢、立場の人がいます。家庭の中で、交通安全について話し合うことはお互いの立場を理解し、思いやりのある交通行動の実践につながります。
当協会では、「交通安全は家庭から」を基本とし、自分自身の日頃の交通行動を振り返りながら、それぞれの交通場面で、どんな危険があるのか、どうすれば安全なのかについて家族みんなで話し合い、確認し、日常の交通行動に役立ててもらうことをねらいとして、話し合いの話題・材料を提供するための各種資料を制作しています。
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