当協会は、『第60回宣伝会議賞』の「一般部門」と「中高生部門」に、課題協賛企業として参加しました。
【課題】:自転車に乗るすべての人がヘルメットをかぶろうと思えるキャッチフレーズ
コピーゴールド賞『ノーヘルだと、命がスースーする。』(受賞者:石川 一輝さん)
『ヘルメットの本当の大切さを知っている人たちは、もうこの世にはいません。』(受賞者:小川 晋太郎さん)
『かぶるキッカケが、事故では遅い。』(受賞者:古山 昂典さん)
『あなたの脳は、味噌じゃなくて豆腐です。』(受賞者:荒木 泰然さん)
『とりあえず、かぶってこ。』(受賞者:山本 蕗奈さん)
自転車事故でケガをする場所というと、どこをイメージされますか?
自転車乗用中負傷事故の損傷主部位は「腕や脚」が約6割、「頭」が1割程度ですが、ひとたび死亡事故となると状況は全く異なり、「頭」のケガが致命傷となるケースが約6割、「腕や脚」が1割となります。
ヘルメットは決して子どもだけのものではなく、すべての世代にとって重要な安全対策です。スポーツだけでなく、日常生活での自転車利用においてもヘルメットを着用して、頭部を守りましょう。