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3.運転能力診断ソフト(セーフティタッチ)


   車の運転に欠かせない「動体視力」「注意・配分力」「短期記憶力」「判断力」を診断し、アドバイスを提供する交通安全教育システムです。
 高齢者を含む一般ドライバーから、運転職に従事するプロドライバーまで対応します。
※セーフティタッチは、自転車ルールチェックなど複数のソフトをセットで搭載することも可能です。

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概 要

運転に必要な情報を正確に読み取る能力「動体視力」の診断
 右側から流れてくる4ケタの数字を読み取り、その数字を順番通りにタッチします。数字の流れるスピードは5段階で変化します。




運転中に周囲の危険などを素早く、正確に探す能力「注意配分力」の診断
 画面に表示された1から20までの数字を順番にタッチしていきます。制限時間内にいくつタッチできたかを測定します。



交通状況を正しく認識し、安全な行動をとるための能力「判断力」の診断
 上の画像と違うものを、下の4つの画像から選んでタッチします。制限時間内にいくつ正解できたかを測定します。



運転に必要な情報を短時間、記憶しておく能力「短期記憶力」の診断
 画面に表示された12個の画像を記憶し、次の画面で同じ画像だけをタッチします。いくつ正解できたかを測定します。




評 価
 診断項目ごとに5段階で評価を行い、それらの結果をもとに総合評価が示されます。評価結果に関して注意すべき点などのアドバイスも表示されます。
 結果は印刷もできます。




4.自転車ルールチェック(セーフティタッチ)


   画面上に出てくる危険運転自転車をタッチして捕まえることで、自転車ルールをゲーム感覚で学習できる教育用システムです。

※セーフティタッチは、運転能力診断ソフトなど複数のソフトをセットで搭載することも可能です。

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概 要

「自転車ルールチェック」
 違反していると思う自転車運転者をタッチします。違反者の場合は正しいルールが、違反無しの場合はその説明が表示されます。




「自転車危険行為クイズ」
 2択で自転車に関する交通安全クイズが出題されます。正解と思う方をタッチすると、正解か不正解かと解説が表示されます。
 合計14問出題され、最後に正解数と得点が表示されます。




5.ハイビーム・ロービーム視認性シミュレータ(ヘッドマウントディスプレイ版)


   ドライバーの視点で、夜間の道路におけるヘッドライトのハイビーム・ロービームの見え方の違いを体験する交通安全教育システムです。
 歩行者教育として、視認性の高い服装や反射材の重要性を学ぶことができます。

※本ソフトは、「交通安全危険予測シミュレータ」シリーズの機材に搭載することも可能です。

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概 要

「ヘッドマウントディスプレイ」と「アクセル・ブレーキペダル」
 持ち運び・設置がしやすいコンパクトな構成です。





多様な条件設定が可能
 横断歩行者の服装は「黒」「白」「反射材着用」「高視認性安全服着用」、時間や天候は昼間・薄暮時・夜間・雨天など、様々な環境下での見え方の違いを確認できます。




6.交通安全シミュレータ体験車


   交通安全危険予測シミュレータなど様々な教育機材を搭載し、いつでも、どこでも交通安全教育を実施できるきる交通安全教育の体験車です。

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導入事例

自動車シミュレータ搭載車両「きずな号」(JA共済さま)
 全国4箇所に配置し、巡回型の安全運転診断を実施しています。交通安全危険予測シミュレータ(自動車編)と運転能力診断を搭載し、運転診断と安全運転のアドバイスが受けられます。