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1.交通安全 危険予測シミュレータ


画像:総合カタログ

   交通安全危険予測シミュレータは、当協会が長年にわたり蓄積した交通安全教育のノウハウをもとに開発した学習システムです。
   シミュレータを使うことにより、小さな子どもからお年寄りまで、誰にとってもわかりやすく、楽しく学習を進めることができます。

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【リアルに再現された街の中を通行し、危険予測と安全確認の重要性を体験学習】

 「交通安全危険予測シミュレータ」は、バーチャルリアリティー(仮想現実)の世界に再現されたリアルな街のなかを通行して、危険予測と安全確認の重要性を体験することができる学習システムです。さまざまな交通場面に出会うことによって交通ルールを学習し、危険を予測する能力を高めることができます。

 シミュレータには『歩行者編』『自転車編』『自動車編』の3つのバリエーションが用意されており、システムの使用機材を共通化することによってバリエーションを簡単に切り替えることができます。モニターサイズは、「迫力ある大画面バージョン」「持ち運びに優れた小画面バージョン」から選べるほか、ヘッドマウントディスプレイ(VRゴーグル)を接続して使用することも可能です。


<歩行者編>

 交通安全 危険予測シミュレーター(歩行者編)は、日常生活における様々な危険シーンを再現し、危険を予測する力を養う交通安全教育用システムです。
 非接触のセンサーを採用し、その場で「足踏み」「腕振り」をするだけで、仮想現実の街なかを歩くことができます。

【 活用事例 】

子ども向け(小学校) 高齢者向け(公民館) 親子向け(屋内施設)

<自転車編>

 交通安全 危険予測シミュレーター(自転車編)は、自転車利用時における様々な危険シーンを再現し、危険を予測する力を養う交通安全教育用システムです。
 本物の自転車をシステムに接続し、現実に近い操作感で体験できます。

【 活用事例 】

社内研修(企業) 交通安全イベント(自治体) 自転車安全教室(高校生)

<自動車編>

 交通安全 危険予測シミュレーター(自動車編)は、仮想現実の世界に広がった市街地で、危険を予測しながら運転して危険感受性を高めます。認知・判断機能の低下などを確かめる運転能力診断も実装しています。
 簡易的なコントローラ(ハンドル・ペダル・ウィンカー・ワイパー)を使用し、リアルな運転体験ができます。

【 活用事例 】

社内研修(企業) 交通安全シミュレータ体験車 安全運転セミナー(高齢者)